英単語の発音記号を理解する
英単語の本などに載っている単語の横にカッコ書きしてある発音記号。小難しいくてわからない。でも、一通り理解すると簡単なものです。本当は、難しいかも…。
何度も言わせていただいてますが、発音は、大切な要素です。【わたしが今まで勉強してきた中で】
いくら英単語の意味が理解できていても、いざ会話となると?マークが頭の上にでてきます。聞き取れないなら理解していないのと同じことになってしまいます。
photo credit: COD Newsroom College of DuPage Celebrates Student Writing at “See Writing Differently” 2017 20 via photopin (license)
発音の仕方がわからなくても、発音記号がある程度理解できれば発音の仕方がわかります。
推測で発音するのはあまりオススメできませんが、発音記号が理解できていれば、さほど違う発音にはならないと思います。
文章の流れの中で少しの発音に違いは生じますが、そんなことはあまり気にせず、アァそんなものなのか?、という程度でイイと思います。
リエゾンとか発音しない音など、いろいろでてきますからね。
私がいろいろな英単語や英文、文法などの本を使用してきましたが、わからない単語は、その都度調べて、発音記号を書き込んできました。
たとえば、下に画像をアップします。
たまたま、この単語帳の本には発音記号が記されていませんでした。
分からない未知の英単語は、発音の仕方など分かるはずがありません。適当に読むわけにはいきません。
せっかく勉強して覚えようとしているのに、間違ったことを覚えていいはずがありません。
英語で書かれている文章を読む、理解するだけならいいですが、英語で話すことを考えれば、発音、言い換えると話す際に自分自身がその単語を口から言うことに違和感を感じませんか?
せっかくですから、自分の言葉にしてしまう方がいいデスよね。
なので、自分の口から言う、発することができて初めてその単語を理解出来たことになるのではないかと思ってます。
分からない英単語の発音は必ず調べる
発音が分からない単語は、調べるクセをつけてしまいましょう。
そして自分自身の口で言うこと。発音することにより、初めて自分のものになると信じています。
違う言語を使うことは、アタマで理解していても身にツクことではないのではないでしょう。身体全体で覚えなくてはいけないのでしょう。
今日も、通勤する際、電車の駅までiPhoneで英語を聴きながら歩いていきました。電車の中でも同じことです。たまに英語の本を見ています。
日頃の習慣が大切ですね。たまに、口から音をだしてしまい、周りの方から見られることもあります〔笑〕。
毎度同じことで、わたし自身まだまだ修行の身。
自分自身に今日も言い聞かせています。
ではマタ!
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